2014/04/23

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糸島から移動して、11:30に博多のホテルロビーで待ち合わせ。少し遅れて撮影チームが到着。ジウンさんはさっぱりしたヘアスタイルで最初誰だかわからなかった。プロデューサーのミョンさん、カメラマンのソンウさん、それとライターでジエの公演でも一緒だったヒョンジョンが来ていた。福岡財団に事務局に移動して、最初のインタビューは歴史郷土研究家の首藤さん。会議室でラフなインタビューをするつもりだったが、撮影クルーの要求で川沿いを背景にした外でのインタビュー。二人目は通訳の文さん。文化財団の会議室でジウンさんが用意して来た質問フォーマットを使いつつラフな感じで。文さんは僕と一日違いの誕生日だった。夜は財団の鈴木さんが通っている韓国語の教室へ。パワフルな女性の先生で撮影クルーや僕までも授業に巻き込まれてしまう。居酒屋で食事と打ち合わせ。撮影クルーはあまり成果を感じていない様子。一人一人に時間をかけ過ぎたことと、彼らには撮りたいイメージがあるらしい。僕は何が映ってもどんな話に転がってもいいと思っていたので、明日からは映像作品になるのだということを少し意識すること。