2014/04/03

4月3日

午前中はチョン・ヨンドゥさんから福岡プロジェクトの引き継ぎ。一緒にコーヒーを飲んでご飯を食べながら色々な話をした。ヨンドゥさんは歯を抜いたばかりらしく、左頬が明らかに腫れていて、頬に冷えピタを貼っていた。話をしていると頬に貼った冷えピタが剥がれてぶら下がるので、それを何度か貼り直す仕草がおかしかった。LIGの向かいのカフェでコーヒーを飲み、お粥の専門店で食事をした。どちらもヨンドゥさんが払ってくれた。ヨンドゥさんは京都の劇団の作品で貞太くんと共演していたのと、立教大学新座キャンパスで准教授着任時に紹介を兼ねて開催していたソロ公演をを見に行った。本人そのままで、とても柔らかい、大らかな大人の作品をつくる人だという印象を持っている。話し始めてすぐに、お互いに近作でダンサーとの人間関係に苦労したということで、わかるわかると盛り上がった。しきりに未来のことを話していた。作品を通して、本番に向かうプロセスと、上演後に、誰とどんな関係を作りたいかということが重要だ、とか。ある共通の知人に、僕の知らない意外な親身な面があるということがわかったり。リハーサル後に事務所に顔を出すとラクダ艦のチラシがあり、聞けば今韓国に来ている舞踏家がいて、その人のカンパニーだという。もしやと思ったらジョンエさんだった。明日公演があるらしい。日本で会えなかったのに、いいタイミングで釜山に来ている。facebookからメッセージを送ると深夜に返信があり、教えてもらった電話番号にかけて初めて話した。彼女は古典舞踊を習っていて、数年前にラクダに入団するために日本にやって来たのだった。今回の作品のためにインタビューしたい人で彼女より最適な人はいないと思っていた。しかも釜山出身だという。明日公演を見に行って、後で話を聞かせてもらう約束をした。