2014/04/19

4/19

午前中に温泉に浸かって、天神へ向かう。少し時間を潰してから夕方のバスで小倉へ移動する。舞台美術の階段も自分たちで運ばなければならない。時間になってバス乗り場に行くと、篠田が大声で呼ぶ。今から台車で舞台美術を持ってくるから代わりに並んでいて欲しいのだそう。出発の10分前。篠田が台車で美術を運んでくると出発の時間で、これから台車を返しに行って戻ってこなくてはいけないのに、どうするのか、と聞けば、とりあえず頑張ってみる!と。結局一本遅らせて出発、事なきを得たのだけれど、こういう時間感覚に出会うたびに敗北した気分になる。小倉では篠田の知り合いで、マルちゃん、というアーティストの家と、北九州芸術劇場のスタッフが住んでいるレジデンススペースに分かれて宿泊する。マルちゃんの奥さんが迎えに来る。英語を教えている高校の先生。SOAPへ顔を出してから、篠田と僕とコージ君はレジデンススペースへ。一緒に滞在しているアーティストの男性は、近所のデパートで自作のTシャツを売っているとのこと。見た目が超胡散臭くて、皆に弄られるようなキャラの人だった。Tシャツは全然売れていないとのこと。八女市出身。焼き鳥屋で食事をして、SOAPで少し飲んで仕込み。三人であっという間に終わってしまう。時々、酔っ払ってグズグズ全員に絡んでいる若者が邪魔しに来そうになる度に、仲間が引っ張って連れ戻したり、ちょっとした取っ組み合いがあったり。小倉に来たんだな。仕込みを終えて、宮川さんと焼酎のコーヒー割を飲みながら色々な話をする。梅田くんや遠藤さんのことも知っている。散々息巻いていた宮川さんのために、篠田が遠藤さんに電話をして宮川さんに渡した途端、恋人と話すような照れくさい声音でテーブルを離れて行った姿が可愛くて、大声で笑った。

http://ameblo.jp/doravideo/entry-11794995629.html